目次 †
内容 †
データの型 †
参考 †
使えるデータの型 †
PowerPivot UI のデータ型 | DAX のデータ型 | 説明 | 整数 | 64 ビット (8 バイト) の整数値 1、2 | 小数点以下を含まない数値。整数は正の数値または負の数値のどちらも有効ですが、-9,223,372,036,854,775,808 (-2^63) ~ 9,223,372,036,854,775,807 (2^63-1) の範囲の整数でなければなりません。 | 小数 | 64 ビット (8 バイト) の実数 1、2 | 小数点以下を含む数値。実数では次の うな幅広い値が有効です。 負の値 (-1.79E +308 ~ -2.23E -308 の範囲) ゼロ 正の値 (2.23E -308 ~ 1.79E + 308 の範囲) ただし、有効桁数は小数点以下が 17 桁に制限されます。 | TRUE/FALSE | ブール値 | True または False のいずれかの値。 | テキスト | 文字列 | Unicode データ文字列。文字列、数字、またはテキスト形式で表現される日付を使用できます。 文字列の最大長は、268,435,456 Unicode 文字 (256 メガ文字) または 536,870,912 バイトです。 | 日付 | 日付/時刻 | 許容された日付時刻表現による日付および時刻。 1900 年 3 月 1 日より後のすべての日付が有効です。 | 通貨 | 通貨 | 通貨データ型では、-922,337,203,685,477.5808 ~ 922,337,203,685,477.5807 の範囲の値 (小数点以下が 4 桁で有効桁数が固定長) が有効です。 | N/A | 空白 | 空白は、DAX では SQL の NULL に相当するデータ型です。空白を作成するには BLANK 関数を使用し、空白かどうかをテストするには論理関数の ISBLANK を使用します。 |
schema.ini †
参考情報 †
注意点など †
- 文字コードは指定できないらしい
- DateTimeFormat="MM/DD/YYYY"、で日付の書式を指定できる
- PowerPivotで利用できるデータ型は次のとおり
- Boolean
- Currency
- Datetime
- Double
- Long
- String
- Timespan
- 次のデータ型は利用できないので、Longにマッピングされる
- integer
- bigint
- int
- smallint
- tinyint
- PowerPivotの扱える型と、schema.iniで扱える型は異なる。桁あふれを防止する場合は
Textと指定して取り込む
TIP集 †
|